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【速報】子育て支援員のワーキングプア化を阻止!補助100万円アップへ!


【速報】子育て支援員のワーキングプア化を阻止!補助100万円アップへ!

2015年1月22日


★速報 子ども子育て会議で子育て支援員補助金改善の発表が★

  

~子育て支援員(B型の保育士以外の保育従事者)のワーキングプア化を阻止、補助が100万円アップ!~

  

当協議会ではよりよい小規模保育に向け、内閣府が開催する「子ども子育て会議」に理事長駒崎が出席、業界を代表して意見を発言しています。

このたび、以前より訴えておりました「子育て支援員の処遇」について、成果が出ましたのでお知らせします。

  

■2015年1月22日 子ども子育て会議
子ども子育て会議事務局 発表
「小規模保育B型で、子育て支援員の年収を180万円(補助は200万)で設定していたが、低すぎるという指摘を委員より受け、250万円(補助は300万)にアップした。」

小規模保育において、保育士不足ゆえ子育て経験者を活用しようという「子育て支援員」、その補助金案が、当初は「年収180万」というワーキングプアを量産するもので、当協議会は徹底的に追及していました。
晴れてその成果が出、250万円に向上しました!

  

  

■ご参考:過去の理事長駒崎の発言、意見書の文言

  

【2014年5月26日 子ども子育て会議 提出資料】
委員提出資料

  

理事長駒崎の意見書(抜粋)
○小規模保育B 型の非保育者の年収前提の瑕疵について
・ 事務局案において B 型の非保育士の年収が、保育士 460 万に対し、200 万円弱で計算されています
・ これは既存制度の保育所におけるパートタイム保育補助要員の時給単価を援用しているためです
・ 保育所のパートタイムの保育補助の時給を、非保育士とはいえフルタイムで小規模保育の正規スタッフに当てはめるのは適切ではありません。なぜなら、後者はフルタイムの職業として、その給与で生活していくことが期待されるためです
・ 東京等、都市部において年収200 万弱だとワーキングプアになりかねず、ワーキングプア化を防ぎ、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を擁護する立場の厚労省が、自らの制度においてフルタイム職員をワーキングプア化させる制度設計を行うのは許されないのではないでしょうか
・ パートタイム時給をフルタイムにそのまま援用するという乱暴な計算方法ではなく、きちんと正職員の平均値等から割り出す計算方法を採用して下さい。

  

  

【2014年5月26日 子ども子育て会議 基準検討会議 】
子ども子育て会議 基準検討会議議事録

  

・理事長駒崎の発言(抜粋)
○駒崎委員 まずは小規模保育に関してです。特にB型の計算方法に関して疑義があります。
事務局案をいただきましたが、一般の保育士が460万ということで加算されているのですが、B型の非保育士の年収が、200万円弱というふうに計算されているということをレクチャーの際にお聞きいたしました。
かなり低いなと思って、これはどういう前提なのですかねというふうに聞いたところ、既存の保育所におけるパートタイムの保育補助要員の時給単価というものを援用し、小規模保育の非保育士のフルタイムの人の年収というものを計算していますという御回答が返ってきました。
しかし、これは適切ではないのではないかと思っております。
なぜならば、非保育士とはいえフルタイムで小規模保育の正規スタッフとして当たっているわけです。
つまり、保育士と同じ作業をしています。同一労働、同一賃金ということを標榜している厚労省さんの計算の中で、資格を持っていないがゆえに二百数十万もの差が出てしまうというのは、ちょっと首をかしげざるを得ないかなと思っております。
また、保育補助の人というのは、基本的にはパートタイムで朝とか夕方とか、保育士が足りないところで手伝ってくださる方々を想定されていらっしゃるので、それ単独で生活していくということは余り想定されていないというところなのですが、小規模保育で働く非保育士さんというのは、それで生活していこうという人たちなのです。
ですから、そういう人たちが年収200万円弱という補助の想定ですと、ワーキングプアになりかねないということになります。
国民のワーキングプア化を防いでいこうというのが厚労省のレゾンデートルの一つだとは思うのですが、厚労省がこうしたメッセージを制度によって出してしまうというのはいかがなものかということをぜひいま一度検討していただきたいと思います。
まとめて言いますと、パートタイム時給をフルタイムにそのまま援用するというような計算方法ではなくて、正職員の平均値とか、ある程度そうした納得いくような数値を外挿いただいて計算し直していただけるとうれしいなと思っております。

  

【2014年6月30日 子ども子育て会議 】
子ども子育て会議本会議議事録

  

・理事長駒崎の発言(抜粋)
○駒崎委員 
駒崎です。
子育て支援員について、私も秋田委員と同様に憤っております。
このばたばたの中で絶対に終わらせないでください。また話し合いの場を設けてほしいと思います。
子育て支援員なのですけれども、ファミサポなど、これまで無資格でもよかった子育て支援サービスの質の底上げという意味においては一定の理解を示したいと思うのですが、しかし、この子育て支援員というものが、単に子育て経験のある主婦を安上がりに使うとうものになろうとしていることに大変危惧を覚えています。
というのも、この事務局案においては、小規模保育B型の非保育士の年収が200万円弱というふうに計算されているのです。これは以前も申し上げました。子育て支援員の年収はフルタイムで200万円弱ということです。つまりは、子育て経験のある人を安上がりに使っていこう、ワーキングプアにさせていこうというような施策にほかならないというふうに思っております。
特に小規模保育の場合は、保育従事者として保育士と同様の仕事を行います。だとするならば、同一労働をしているにもかかわらず賃金が全く違うというようなことが正しいのかということを申し上げたいと思います。女性活躍という美名のもと、ディーセントワークを否定するようなことがあってはならないと思っているわけです。
最後に、古川総務課長に質問です。先ほど子育て支援員は保育士の補助的な役割ですというふうに明言されましたね。
しかし、小規模保育B型では保育士と同様の保育従事者になります。補助ではありませんね。矛盾していませんか。ぜひお答えください。
○駒崎委員 今、次回とおっしゃったのですが、次回これについて話があるということでよろしいのでしょうか。
○古川総務課長 今日の説明は非常に簡素なものでございましたので、検討させていただきまして、説明を丁寧にしっかりとさせていただきたいと思っております。
○駒崎委員 次回あるのかという話は。
○古川総務課長 ですから、時間をちゃんといただければ、次回説明をさせていただきたいと思います。

子育て支援員の補助100万円アップ!



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