8月1日にこども家庭庁で開催された、「第1回子ども・子育て支援等分科会」に小規模保育協議会・理事の駒崎が有識者として参加しました。
当会議は、有識者や地方公共団体、事業主代表・労働者代表、子育て当事者、子育て支援当事者等(子ども・子育て支援に関する事業に従事する者)が、子育て支援の政策プロセスなどに参画・関与することができる仕組みとして設置された「子ども・子育て会議」を引き継ぐもの。
今年4月のこども家庭庁創設に伴い「子ども・子育て支援等分科会」として初めて開催され、『子ども・子育て支援をめぐる課題として』を議題に互いに意見・情報交換や提言を行いました。
駒崎理事は、今年度から開始した国のモデル事業「こども誰でも通園制度」の制度設計などについて提言。実施する事業者として現場の声を伝えました。
詳細はこども家庭庁ホームページをご覧ください。
子ども・子育て支援等分科会: (リンク)
子ども・子育て会議: 子ども・子育て本部 – 内閣府(リンク)