2017年6月27日
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2017/5/26付日本経済新聞 朝刊に次のコラムが掲載されました。
『教育予算を考える(上)「「質」の確保へ国家戦略を 無償化 人件費偏重避けよ」』
中室牧子・慶応義塾大学准教授
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO16837690V20C17A5KE8000/
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中室牧子准教授
このコラムでは、中室牧子准教授が、協議会の会員が協力した慶應義塾大学の藤澤啓子・中室牧子両准教授の研究調査プロジェクトの調査結果の一部について、次のように触れています。
「筆者が最近、慶應義塾大学の藤澤啓子准教授と行った研究では、保育の「質」は保育園に通う子どもの健康や発育状況と強く関係していることが明らかになっている。」
この調査の一部公表を紹介した過去の「お知らせ」は、こちらです。
【報告】協議会の会員も協力!調査結果一部公表「保育の「質」は子どもの発達に影響するのか」
http://syokibohoiku.or.jp/2017/02/02/2608/
待機児童解決だけではなく、保育の質の面でも高い意義のある小規模保育にどうぞご期待ください。