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2016.06.01


「保育指針」10年ぶりに見直し 少人数の保育を目指す!!

2016年6月1日

全国の認可保育所の保育の基本原則となる「保育所保育指針」が10年ぶりに見直され、「成長の個人差が大きい乳幼児については少人数の保育を目指すことになりました」!!

保育指針10年ぶりに見直し 少人数保育の充実へ(NHK NEWS WEB)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160601/k10010542011000.html

「具体的には、乳幼児期の保育は、その後の成長や社会性を身につけるうえで重要だとしたうえで、一律ではなく、それぞれの子どもの身体的、精神的な成長に合わせて少人数で保育することが重要

まさに当協議会の会員が目指している小規模保育の強みが生かされ、子どもの発達にも良い保育が公的に認められたことになる大きな一歩です!

小規模保育が待機児童問題解決の鍵として展開するだけでなく、日本の子どもと家族を支える温かで頼りがいのある社会インフラとして広がるよう、私たちは今後も尽力していきます。