2015年11月18日
去る11月17日、読売新聞夕刊の特集記事「住まい再考」にフローレンス「おうち保育園」事業部の取り組みが紹介されました。
少子高齢化に伴う空き家の増加、共働き世帯増加による子どもの預け先不足といった社会問題を解決の一事例として、空き家を活用した事例が紹介されたのです。
当協議会としては、保育所運営の高い志があり、その後開園実務の過程で空き家が物件候補の一つとしてあげられる、という前提で取材対応をしましたが、記事のテーマが「住まい再考」のため家屋活用としての保育所運営(や高齢者住宅)という切り口になっています。
保育所運営をめぐって世の中の様々な受け止め方を示す一例としてご高覧下さい。