2016年3月25日
みなさま、こんにちは!
昨年4月より多様な保育ニーズに応えようと始まった子ども子育て支援新制度。
この制度で小規模保育も認可として位置づけられるようになりました。
これに伴い一気に1655もの施設が開園されましたが、もともと小規模保育所は以前より各地で志ある事業者に運営されていました。
そうした黎明期からの歩みや大規模園とは違う特長、法制度上の課題など、制度発足前のタイミングで切り取った小規模保育の断面を写した「小規模保育白書」(第一弾)が昨年、発刊されました。
そしてこのたび、制度施行後の現状や明らかになってきた課題を伝える「小規模保育白書(2016年版)」が発刊されます。(3月31日予定)
利用者、保育者の声、施設運営者インタビュー等のコラム類、開園ルポが現場のリアルを伝え、ページ数も35%増と大幅にアップ、読み応えある内容になっております。
みなさま、ぜひお手にとってご一読下さい!