2014年9月25日
みなさま、こんにちは。
前回こちらの欄でお知らせしたとおり、当協議会では小規模保育導入の進捗につき、自治体を対象にアンケート調査を行いました。
全国の政令都市、東京特別区、横浜市など主要都市のほか、会員の所在する自治体にはもれなく調査を実施しています。
時間が限られる中、新しい制度である「小規模保育」の導入には多くの人が期待しています。そのため自治体も事業者も準備に余念がない今ですが、そうした中でも多くの自治体様が回答をご返信下さいました。
回答率は96%、お蔭様で何が課題で何が不足なのかといった状況も見えてきています。
今回の調査にもとづき、当協議会では今後もより適切な政策提言を国や自治体へ行っていきたいと考えております。
また、当協議会の会員様へは特典としてこのレポートの詳細版、プレスリリースと横浜市への要望書を事業者用参考資料として配布予定でいます。
私どもでは小規模保育の業界団体として今後も事業者が運営しやすいようサポートし、一人でも多くの子どもたちが質の高い保育を受けられるよう尽力していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。