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2019.02.12


【報告】内閣府「子ども・子育て会議(第41回)」開催と随行者感想

2019年2月12日
1月28日に開催された内閣府「子ども・子育て会議(第41回)」に、会議の委員である駒崎理事長が出席し、子ども・子育てに関する熱い意見を述べました。 この会議に随行したお二人の感想をご紹介いたします。 (会議の資料や意見書は、内閣府のホームページに掲載されています。)子ども・子育て会議等-子ども・子育て支援新制度-内閣府

子ども子育て会議随行者との写真(長谷川様、大野様)

     (左)長谷川様  (中央)大野様  (右)駒崎理事長  随行者:全国小規模保育協議会 正会員京都府 エールエイド株式会社 代表取締役 長谷川裕 様 今回はじめて全国小規模保育協議会 駒崎代表の随行者として子ども子育て会議に参加させていただきました。 大きなテーブルには様々な団体の代表の方が列席されていましたが、その中でも駒崎代表は、小規模保育のみならず、少子化を含めた保育の将来のこと、そして現場で起こっている課題や提案を鋭くなされていました。 国の子ども子育て会議で話されている内容が現場に降りてくるのには、非常に時間がかかります。しかし、私たちが目の前にいる子供達の事と同時に、大きな流れに目を向け考えることで、より良い保育環境を作っていける立場にあるのだ、という事を実感して帰って参りました。 これを機に、気持ちをあらたに日々の保育に取り組んで参りたいと存じます。貴重な機会をありがとうございました。  随行者:全国小規模保育協議会 準会員東京都 大野麻由実 様 この度は貴重な機会を頂きまして、誠にありがとうございました。初めて参加させて頂き、大変勉強になりました。 委員の皆様のご意見を聞くなかで、携わる現場の違いによる異なった視点の意見が、とても重要だと認識しました。駒崎理事長は特に鋭くご意見を出されており、現場を良くしたいと思う姿勢の強さに感銘を受けました。 この会議を通じて、現場の意見を挙げる機会の重要性を理解するとともに、国はこの貴重な意見を真摯に受け止め、スピード感を持った対応を頂きたいと感じました。