【4月25日(土)開催!】関西連絡会「新型コロナウイルス等における園としての保護者対応」「小規模保育園における対保護者、対職員のリスクコミュニケーション」
関西連絡会から勉強会のお知らせです。
リスクマネジメントの分野でご活躍の掛札逸美先生をお招きして、
「新型コロナウイルス等における園としての保護者対応」
「小規模保育園における対保護者、対職員のリスクコミュニケーショ ン」
についてお話して頂きます。
当日はオンライン研修(生配信、録画なし)となっておりますので
皆様どうぞふるってご参加下さい。
〈開催概要〉
研修日時 :令和2年4月25日(土)13時から15時
研修会場: キャリアステーション 渋谷パインビル7階
東京都渋谷区渋谷3−11−2 渋谷本校
研修テーマ 「新型コロナウイルス等における園としての保護者対応」
「小規模保育園における対保護者、対職員のリスクコミュニケーション」
※オンライン研修(生配信、録画なし)と致します。
受講者 :全国小規模保育協議会会員、準会員、賛助会員
地域型保育事業所・企業主導型保育園に従事する園長及び職員
参加費:無料
※事前申し込みは必要ありません。
事前にzoomのダウンロードをお願い致します。
パソコン
スマホ
iPhoneの方はこちらをタップ:https://itunes.apple.com/us/app/id546505307
Androidの方はこちらをタップ:https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings
〈講師プロフィール〉
掛札逸美氏
心理学博士(社会/健康心理学)。専門は安全と傷害予防の心理学、コミュニケーションの心理学。行動変容学(意識だけではなく、人間の行動を変えていくことをゴールとする分野)。
2008年6月から2013年3月まで、(独)産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター傷害予防工学研究チームにて特別研究員として勤務。
2013年4月、特定非営利活動法人(NPО法人)NPO法人 保育の安全研究・教育センター設立。
日本保育園保健協議会専門委員(心理)
所属学会は、日本保育学会、日本小児保健協会、日本子ども学会、日本健康心理学会。
「平成27年度 教育・保育施設等の事故防止のためのガイドライン等に関する調査研究事業検討委員会」委員
「千葉県社会福祉審議会児童福祉専門分科会施設部会 保育に係る重大事故検証委員会」委員長(2016年12月26日~2017年8月31日。)
▼お問い合わせはこちら
ooyama.suno★ssmother.com
担当:大山宛
※★を@にしてお送りください。
【開催報告】東海連絡会「小規模保育園バス見学会」を開催しました!
東海連絡会の大山です。2020年2月15日(土)に名古屋で開催された小規模保育園バス見学会についてご報告させて頂きます。

今回のバス見学会には沖縄や千葉から訪れた会員や、名古屋の幼児教育に携わる大学職員の方々を含め総勢21名が集まりました。
移動のバスの中では、園の特色や質疑応答などが行われ、あっという間に最初の見学園「ALL4KIDS徳川園」に到着。

ALL4KIDSでは外国人スタッフが日々子ども達と触れ合っており、ワールドワイドな考え方や遊び、生活に触れながら異文化、異言語を自然と取り入れ理解できる基礎を培っているそうです。実際に外国人スタッフと子ども達がふれあう姿も見ることができました。
2件目は「もんもの丘保育室」へ。

もんもの丘保育室では、流れる日課や育児担当制を取り入れており、それぞれ違う子ども一人ひとりの生活リズムに合わせる保育を行っているそうです。
手作りおもちゃもたくさんあり、皆さん熱心にご覧になっていました。
3件目は「ファミリーズ みどり黒石園」。

閑静な住宅街の中にある保育園です。一軒家をリノベーションしており、とてもアットホームな雰囲気の園でした。

様々な経験をいろんな年齢の友達と。生活習慣はもちろん、体力づくりと、個性・知性を磨く場所を目指しているそうです。
お待ちかねのランチタイム
UPBEAT International School 天白校にて
メインはガパオライス!
チキンやサラダ、デザートにはプリンも。とても美味しくいただきました!

食事の後は自己紹介タイム。とてもなごやかに親睦を深めました。
お腹も心もいっぱいになったところで、4件目の「ほしの子愛児園」へ向かいます。

ほしの子愛児園は、子どもを預けるところがなく困っている保護者のために託児所からスタートしました。
アットホームな暖かい雰囲気の中で保護者や地域の皆様、ほしの子愛児園のスタッフが心を合わせ、子ども達が「ほしの子は楽しい」と思える保育を目指しているそうです。

参加者から「小規模保育の事が知れて良かった」「様々な園を見ることができた」「たくさんの方々と交流する時間があって良かった」など様々な感想を頂きました。
ご参加くださった皆様、園見学会にご協力くださった皆様、ありがとうございました。
【参加受付中】2月15日(土)東海連絡会バス見学会 名古屋で初開催!
2020年1月27日

小規模保育施設の現場を見たい・知りたい!という声に応える「貸切バスで巡る小規模保育園見学会」。関東や関西で好評を博したバス見学会を、2月15日(土)に名古屋にて初開催いたします!
今回のバス見学会では、名古屋の小規模保育4園をめぐる予定です。
①ALL4KIDS チャイルドケア 徳川園
オーストラリアの保育を導入。環境外国人スタッフを配置し、英語と日本語を織り交ぜた環境を提供。
https://swift-japan.com/facility_tokugawa.html

②もんもの丘保育室(特別参加)
NPO法人コダーイセンターが運営。わらべうたの勉強会や公開保育を実施している。
https://nagoyakodalycenter.nagoya/#a008

③ファミリーズ みどり黒石園
月齢に合わせて、さまざまなキッズ・アクティビティを行っています。
https://www.2nd-school.jp/
④ほしの子愛児園
託児所として平成23年に開所し、平成27年より小規模認可保育所を運営。
http://hoshinoko-a.jp/

<開催概要>
日 時 2020年2月15日(土)
開催場所 名古屋駅~市内小規模保育園へ移動(途中昼食交流会)~名古屋駅
参 費 <施設長・代表者>5,000円(税込) <保育士・その他>3,000円(税込)
定 員 20人(先着)
主 催 全国小規模保育協議会 東海連絡会
<一日の流れ(予定)>
9:00 名古屋駅集合 バス乗車
9:30 ALL4KIDS チャイルドケア 徳川園 到着 見学 30分
10:00 出発
10:30 もんもの丘保育室 到着 見学30分11:00 出発
11:30 ファミリーズ みどり黒石園 到着見学 30分
12:00 出発
12:10 昼食会場 UPBEAT International School 天白校 到着
12:15 昼食交流会& 見学振り返り(30分)
13:30 会場出発
14:00 ほしの子愛児園 到着 見学 30分14:30 出発
15:00 名古屋駅着 解散 <園見学に関するご注意>
はじめに施設担当より園内ツアー及び説明を行います。10分ほどの説明の後に、15分ほどフリーで園を見学していただきます。
写真撮影の可否については当日各園担当者よりご案内させて頂きます。保育者への直接の質問はご遠慮ください。
<お申し込み締切>2月14日(金)15:00
※満席になり次第、締め切らせていただきます。
▼お申し込みはこちらから
https://forms.gle/fquhGAGq5tJWZsk18 皆さまのご参加をお待ちしております!
【開催報告】関西連絡会 勉強会「0~2歳児の発達と手遊び・体遊び講座」
2019年12月13日
東海連絡会 大山です。2019年12月7日(土)に開催された、関西連絡会勉強会「0~2歳児の発達と手遊び・体遊び講座」についてご報告させて頂きます。

講師の居森梨枝子先生は、保育士・幼稚園教諭・調理師・臨床発達心理士の資格を持ち、保健センターでの健診や療育相談、両親学級の実施、園の巡回指導等を行っています。電話での育児相談にも10年ほど携わっており、お母さん達の子育ての不安など生の声を聞かせて下さいました。
0歳児~2歳児の発達をしっかり理解することで保育の質があがる事例として、「グー・チョキ・パー」の手遊びを例にとり、0~1歳児にとってはチョキは難しいので「グー・パー」で手遊びすることなど沢山の事例紹介も。子供の段階に合わせていくことの大切さを学ぶことができました。
最後に居森先生から、「小規模保育は子供達にとってもすべての先生の顔がわかる良さがあり、保育士は子供一人一人としっかりかかわれる良さがあるので、子供達をいっぱいかわいがって、たくさんスキンシップをとってあげて下さい」とメッセージがありました。

参加者からの質問にも丁寧に答えて下さり、参加者一人一人の気づきにつながる勉強会になりました。参加者の皆様、ありがとうございました。
【開催報告】東海連絡会講演会「保護者から見た小規模保育って?」
2019年12月9日
東海連絡会 大山です。2019年11月10日(日)に開催された、東海連絡会の講演会についてご報告させて頂きます。
みらい子育て全国ネットワーク(miraco)副代表の井上竜太氏をお迎えして「保護者から見た小規模保育って?」という題材でお話をして頂きました。

miracoさんの始まりは、2017年1月。40年解決してこなかった待機児童問題を私たちの世代で解決したい。そんな思いで子育て中のパパ・ママが集い「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」を立ち上げました。
子育て当事者と集い、話し、発信し、政策決定者である国会議員や行政との直接対話を重ねる中で
・子育てしやすい社会・文化をつくりたい。
・私たち一人一人が生き方を自由に選択し、尊重される社会をめざしたい。
このような考えに至り、「みらい子育て全国ネットワーク(miraco)」へ生まれ変わり様々な活動をしていらっしゃいます。お話して頂いた井上氏にも3人のお子さんがいらっしゃり、お子さんの保活に苦労された経験をお持ちでした。
miracoさんが集計された「お子さんが通う保育園に対する思い」に関するアンケートについて興味深く伺いました。コメント内容の内訳で見ると、ポジティブな意見では「保育者(への感謝)」が9割近くに上り、ネガティブな意見では、「保育者(離職の多さ、業務負荷、経験・スキル不足)」が5割を占め、その他、 運営母体、自治体の対応への不満が寄せられたのだとか。
保育者へのアンケートでは、保育の仕事の重要性を踏まえ、処遇改善を図り、保育の質を上げ られる状況にしてほしい、という悲痛な訴えが寄せられたとのことです。「愚痴っていても何も変わらない、発信していくことが大切」というお話に、参加者の皆さんも共感していらっしゃいました。
講演会の後はグループワークを行いました。

それぞれの園のお困りごとを付箋に書き出し、意見交換を行いました。
総括は井上氏に行って頂きました。各園の課題を認識し様々な意見を伺うことで新たな視点を得られる貴重な時間になりました。
懇親会は名古屋名物ひつまぶしのお店へ!

リラックスした雰囲気の中で、悩みごとやお困りごとなどを話し合える有意義な場となりました。
ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
【開催報告】保育者向けキャリアアップ研修(保健衛生・安全対策)を実施しました。
2019年11月20日
全国小規模保育協議会は、昨年度より「東京都保育士等キャリアアップ研修」の事業者として、さまざまな分野の研修を実施しています。
2019年7・8月、及び9月に、「保健衛生・安全対策」の研修を開講いたしました。

全日程、株式会社保育安全のかたち 遠藤登先生にご登壇いただき、保育におけるリスクマネジメントや保健衛生についての座学の他、救急救命の実技も実施。計15時間の濃密な研修となりました。
講師プロフィール
遠藤登(えんどうのぼる)
平成5年に保母資格(現 保育士)・教諭免許を取得。以後、幼稚園勤務、会社起業を経て保育所の園長職兼、子どもの傷病対応を専門とした救命処置法の普及活動をスタート。
保育中に心肺停止した園児を救えなかった経験から、保育を仕事にする対応義務者に子どもを守り保育を守る救命処置法とリスクマネジメントの研修や情報発信に努めるほか、防災士として保育防災の指導や、保育園看護師の勉強会などを行なっている。
著書に『「保育救命」~保育者のための安心安全ガイド~』(2016年7月1日発売、出版:株式会社メイト)。
研修日程
保健衛生・安全対策①:2019年7月28日(日)、8月12日(月)
保健衛生・安全対策②:2019年9月22日(日)、9月23日(月)
※①②とも、同一の内容です。
カリキュラム
1日目
1.救急処置及び救急蘇生法の習得
2.教育・保育士施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドラインの理解
3.安全な環境づくりと安全の確認方法
4.保健活動の記録と評価
5.保育所における感染症対策ガイドラインの理解
6.保育所における感染症の対策と登園時の対応
7.看護師等の他職種との協働
2日目
8. 災害への備えと危機管理
9.子どもの発育・発達の理解と保健計画の作成
10.個別的な配慮を必要とする子どもへの対応(慢性疾患等)
11.体調不良や傷害が発生した場合の対応
12.保育の場において血液を介して感染する病気を防止するためのガイドラインの理解
13.保育所における血液を介して感染する感染症の対策と対応
14.事故防止及び健康安全管理に関する組織的取り組み
心肺蘇生法の実技では、5人1組となり、幼児用・乳児用のマネキンを使用して行いました。
心肺蘇生は大きく胸骨圧迫、人工呼吸から成り立っており、それぞれに抑えなければならないポイントがあります。消防署などでも講習会が開催されていますが、この研修では、実際の保育現場を想定しているので、窒息事故にそなえてポケットマスク(感染防護具)をもちいた人工呼吸を練習し、より実践的な講習となりました。救急救命の技術は、一度学んで終わりではなく、継続的に練習を重ねることで、いざというときに、的確な処置が可能となります。

ほとんどの受講生が救命講習の受講経験があるとのことでしたが、何度もこういった研修を繰り返すことで、保育者としての専門性を高めていく必要があります。心肺蘇生法の他に、子どもが誤嚥した際の対応、エピペン投与、子どもの観察など、実際に身体を動かしてロールプレイングを行うことで、効果的に学ぶことができたのではないでしょうか。

また、講義全体を通して、グループワークが多く取り入れられており、受講生からは自分の勤務する園の現状や取り組みを紹介し合うことで、改めて自園の課題に気づき、今後のためのヒントが得られた、と大変好評な時間となりました。特に災害時の備えと危機管理については、受講者の関心が高い様子が伺えました。
参加者の感想より
・自分の園の改善点が見えました。
・園でどのような安全対策をしたら良いのか、具体的かつ他園の様子を聞くことができて良かった。
・このような研修は、保育職につく人は全て受けるべきだと思う。特に1年目のときに知りたかった。
・講義だけでなく、グループワークや実践での練習が、保育の現場でとても役に立つと思うので、受講して良かったです。
・事例を沢山ご紹介いただきながらの研修でしたので、専門性を身に付け、どのような状況にあっても対応できるスキルを身に付けなければならないと痛感し、身の引き締まる思いがしました。
全国小規模保育協議会のキャリアアップ研修は、保育現場を熟知した講師陣の元、少人数で、しっかりと学べる点に高い評価をいただいています。定員が少ないため、受講をご検討中の方はぜひお早めにお申し込みください。
キャリアアップ研修申込の詳細はこちら。
保護者支援・子育て支援(12月14日・1月12日)は満員となりました。
【12月7日(土)開催!】関西連絡会 勉強会「0~2歳児の発達と手遊び・体遊び講座」
2019年11月6日
関西連絡会から勉強会のお知らせです。今回は、小規模保育の現場で働く保育士のニーズが高い、乳児保育の研修です!

小規模保育の特徴を踏まえつつ、手遊び・じゃれつき遊びの実践や意味合いを考える講座です。 普段何気なくやっている遊びに隠された意味や豊かさを発見しませんか?
保育園での発達相談や巡回指導の経験豊富な講師を迎え、発達段階を踏まえた実践やアレンジのヒント、日常の保育でどう取り入れていくかなどをお話しいただきます。
小規模園での日常の保育の遊び内容のバリエーションを増やしましょう!
<開催概要>
日時:2019年12月7日(土) 13:00~15:00
会場:大阪府大阪市淀川区西中島6-7-8 大昭ビル11F
(西中島南方駅 徒歩5分)
参加費:会員 無料/非会員 1,000円
定員:30名(要申込・先着順)
主 催:全国小規模保育協議会 関西連絡会
<講師プロフィール>
居森梨枝子(いもりりえこ)氏
保健センターでの健診や療育相談、両親学級の実施、園の巡回指導等の経験が豊富です。
大妻女子大学卒業。保育士・幼稚園教諭1級・調理師・臨床発達心理士。
▼お申し込みはこちら 締切:2019年12月6日(金)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDUHfsJcSIkuoKt4Wpp9uHDlTU909BqotoxWfvgKD_txOwcA/viewform?vc=0&c=0&w=1
参加ご希望の方はぜひ、お早めにお申し込みください!
皆さまのご参加をお待ちしております。
▼お問い合わせはこちら
ooyama.suno@ssmother.com
担当:大山宛
【開催報告】東京支部設立総会+第2回テーマワーク付き園見学会を開催しました!
2019年10月30日
ちゃのま保育園 東中です。2019年9月7日(土)に開催された、東京支部 第2回テーマワーク付き園見学会(定例会)、東京支部設立総会のご報告をさせていただきます。
まずは、つながりシェア保育園・代々木上原の見学会を行いました。木のぬくもりが感じられる温かな保育園で、「シェア保育園」という新しい発想の園見学に参加者は興味津々。2階にあるシェアハウスも見学させていただきました。コンセプトは、「見える化」、「大きな家族」。なるべく、能動的な子どもにと、学びの時間よりも、子ども達の自主性を育てるための感覚を作るために、年齢別ではなく、クラスの垣根を超えて一緒に、アートなどを楽しむこと(かんじるじかん)や人となるべく接することでコミュニケーションや表現する力を身につけることなどで生きる力を育てることを大切にされていました。
東京支部設立総会では、東京支部長である学校法人正和学園 理事長の齋藤祐善先生より「それぞれの地域で違う問題や悩み事を、全国のメンバーで共有し議論することで、課題解決に向けて一緒に取り組んでいきましょう。そして、小規模保育業界をもっと活気づけていきましょう。」とお言葉をいただきました。

ワークショップでは、講師の齋藤祐善先生の元、各園困りごとを付箋に書き出し、要望書の作成の仕方を学びました。その後、困りごとを各自発表し、東京支部として取り組む要望内容の選定、決定をいたしました。
和気藹々とした雰囲気の中で、参加者全員、真剣に取り組み、それぞれの課題を認識し、シェアし合うことができた時間となりました。

また、懇親会では、駒崎代表理事にもご参加いただき、普段なかなか言えない、聞けない悩みごとや困りごとを気軽にシェアし合える場となり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
今後は、月に一度の役員会、「小さな会議」(宮村理事発案)で、気軽に情報交換や困りごとを打ち明け、共有できる場を設け、課題解決、情報発信していきます。
ご参加くださった皆様、園見学会にご協力くださった皆様、ありがとうございました。
【11月9日(土)開催!】横浜連絡会 研修会「小規模保育における子育て支援を考える~すべての親子がホッとできる居場所へ」
019年10月23日

横浜連絡会から研修のお知らせです。大好評だった8月の表現活動の研修に続き、再び現場の保育士向けに子育て支援の研修を開催致します。
保育所保育指針が改定され、子育て支援の大切さが謳われていますが、具体的に子育て支援ってどうすれば…と悩まれている保育者も多いのではないでしょうか。
保育士経験もあり、地域に根ざした子育てひろばを運営している新澤先生を講師に迎え、具体的な事例をたくさん交えながら子育て支援のヒントを紹介してもらいます。
色々な状況、環境での中で子育てしている親子に寄り添えるよう、小規模保育でもできる子育て支援、小規模保育だからこそできる子育て支援を一緒に考えましょう。
<開催概要>
日時:2019年11月9日(土) 10:00~12:00
会場:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-30-8
TKP横浜会議室7階 カンファレンスルーム7A
(横浜駅 徒歩5分)
参加費:会員 無料/非会員 1,000円
定員:60名(要申込・先着順)
主 催:全国小規模保育協議会 横浜連絡会
<講師プロフィール>
新澤拓治氏
練馬区立大泉子ども家庭支援センター所長。保育園に勤務後、子育てひろばを開設し、現在は関係者の指導にもあたっている。
保育や子育て支援にかかわる著書多数。子育てセンター実践研究会会員、 NPO 法人びーのびーの 理事(横浜市港北区)、NPO 法人こどもの地域生活サポーターこぴあ監事(東京都江東区)、NPO 法人子育てひろば全国連絡協議会専門アドバイザー、浦和大学非常勤講師。
▼お申し込みはこちら(締切:2019年10月31日)
https://forms.gle/bVBg83GjUJ5R6C9S9
参加ご希望の方はぜひ、お早めにお申し込みください!
皆さまのご参加をお待ちしております。
▼お問い合わせはこちら
yok.shoukibohoiku@gmail.com