【開催報告】第六回通常総会&テーマ別分科会
2018年6月20日
5月27日(日)に開催された総会のご報告をさせて頂きます。
定期総会では、平成29年度事業報告、決算報告、監査報告が行われ、
平成30年度事業計画(案)、予算(案)、役員の改選と定款の変更が承認されました。
総会後は支部・連絡会の活動報告が行われました。
仙台支部
*活動報告
*仙台市子供未来局に提出した要望書について
1、増員保育士助成の適用について
2、延長保育助成の市加算について
横浜連絡会
*活動報告
2017年12月13日第2回横浜連絡会開催
小規模保育園を運営する方々に寄り添う連絡会を目指す
6月30日14:00 新横浜にて 「小規模保育の未来を考える2018in横浜」開催
皆様ふるってご参加下さい。
東京連絡会
*活動報告
2017年10月21日発足
第2回連絡会 2018年1月26日
第3回連絡会 2018年5月27日
園見学→ディスカッション→次回の幹事決定→懇親会
関西連絡会
*活動報告
2017年5月13日発足
第2回連絡会 2017年12月17日 企業主導型保育の分科会と合同開催
第3回連絡会 2018年2月24日 京都で開催
エリア特性、地域格差を埋めていく活動を行っている
第4回連絡会 2018年4月8日「汐見先生の講演会」
小規模保育の魅力・可能性について
沖縄連絡会
*活動報告
2018年3月10日沖縄連絡会発足
記念シンポジウム開催
2018年5月第1回連絡会開催
山本先生の講演会
活動報告の後はテーマ別の分科会が行われました。
保育士の配置や献立の工夫などテーマに沿って 活発なディスカッションが行われました。
定期総会&テーマ別分科会終了後は全員で記念撮影

その後懇親会が行われました。
小規模保育の素晴らしさや悩みなどを語り合い、
とても有意義な時間を過ごすことができました。

ご参加くださった皆様ありがとうございました。
6/30(土) イベント開催「小規模保育の未来を語る2018 in 横浜」
2018年5月28日
全国小規模保育協議会は、「連絡会や支部を創って、全国でブロックごとに小規模保育事業者がまとまって、交流や研修を通じて、保育の質はもちろん、制度のより良い改善に声をあげていこう」ということをしています。
そんな中、この度、全国小規模保育協議会の横浜連絡会が主体となり、6月30日(土)午後、横浜にてイベントが行われることになりました!
横浜連絡会 会長の中陳(なかぜ)様(NPO法人おれんじハウス理事長)よりメッセージをどうぞ!

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横浜市の荒木田副市長、元朝日新聞記者/小規模保育園園長及川様をお招きし、「小規模保育の未来を語る2018」をテーマとしたフォーラムを開催することになりました!
荒木田副市長は、この4月から人口370万人の大都市・横浜の副市長を務めていらっしゃいますが、以前はこども青少年局地域子育て支援課課長など経験されており、子育て支援には大変ご理解のある方です。
安心して子育てできる環境を創り、「子育てしやすいまち・よこはま」に向けて、現在の子育て支援環境の状況や取り組み、小規模保育園への今後の期待などをお話しいただく予定です!
また、朝日新聞記者から転身して小規模保育園運営されている及川様にもお話しいただき、現場目線での小規模保育園の良さや苦労話などお話しいただく予定です。
その他横浜連絡会からも事例紹介を行う予定です。
コーディネーターは当協議会の駒崎理事長が行ないます!
普段聞けないいろんな話が出てくるかも!?お楽しみに~
<プログラム概要>
・会場:「ハロー貸会議室新横浜」(「新横浜」駅から徒歩5分)
・日時:6月30日(土)13:30受付、14:00~ ※会員は無料、会員外の方は1,000円頂戴します
14:00 オープニング
荒木田副市長ご講演
元朝日新聞記者及川様ご講演
市内の小規模保育事業の事例紹介
小規模保育の多様性や今後のチャレンジ取り組み紹介
登壇者、駒崎理事長等によるディスカッション
16:00 終了予定
横浜市の方はもちろん、小規模保育の未来を一緒に考え、議論してくださる方、ぜひご来場をお待ちしております。
お申し込みは、こちらのアドレス宛にメールを送信してください。
【報告】沖縄連絡会 3/10(日) 発会イベント開催
2018年3月29日
全国に良き小規模保育を広げていこう、と2012年に発足した、NPO法人全国小規模保育協議会の沖縄連絡会が発足しました。
仙台、横浜、東京、関西に続き5つ目の支部・連絡会です。
沖縄と言えば、実は待機児童数は全国2位。
幼稚園が5歳からなので、3歳以降の受け皿にはなりづらい中、どうやって増え続ける待機児童を吸収していくのか、という課題にまさに直面しています。
さらには、子どもの貧困率は本土の約2倍の30%!
協議会が掲げている、小規模保育園における「保育ソーシャルワーク」というテーマが、これほど必要とされている土地もありません。
そうした状況の中で、地元の小規模保育所を運営する「たくし保育園」を中心とした、事業者のみなさんが、連絡会の立ち上げに向けて奔走し、発足の運びとなりました。これから、小規模保育園同士の横のつながり、研修、自治体への制度改正や要望等を仕掛けて行ってくださいます。
2010年4月に、東京都江東区と取り組んだ「おうち保育園しののめ」開園から始まり、2015年には制度として認可園の仲間入りを果たした小規模認可保育園。
初年度は約1,600箇所、昨年度には3,500箇所と順調に園が増えています。
待機児童解消、そして、子どもの最善の実現のために、これからも仲間と共に頑張って参りたいと思います!
全国の小規模保育園と、そこで働く保育士の皆さん、共に前進しましょう!

右座席:会長 當間常雄様(たくし保育園/浦添市/正会員)
左座席:副会長 湾野政弥様(キュート・チャイルド・ケア/宜野湾市/正会員)
左立①:事務局長 稲泉誠様(たくし保育園/dreammondayfamily/ 賛助会員予定)
左立②:会計 上原中様(はなまる保育園/那覇市在/正会員予定)
左立③:発起人 當間良美様(さつき保育園/浦添市在/正会員予定)
左立④:発起人 上原寿美子様(サウンドキッズ保育園/浦添市在/正会員予定)
※地元紙に掲載いただきました。こちらもご覧ください。
【お知らせ】沖縄連絡会 3/10(日) 発会イベント開催
2018年2月27日
今春、全国的にも小規模認可の施設数の多い沖縄県にて、連絡会が発会することとなりました!
発会を記念し、代表の駒崎の講演会を開催致します。

右座席:会長 當間常雄様(たくし保育園/浦添市/正会員)左座席:副会長 湾野政弥様(キュート・チャイルド・ケア/宜野湾市/正会員)左立①:事務局長 稲泉誠様(たくし保育園/dreammondayfamily/ 賛助会員予定)
左立②:会計 上原中様(はなまる保育園/那覇市在/正会員予定)
左立③:発起人 當間良美様(さつき保育園/浦添市在/正会員予定)左立④:発起人 上原寿美子様(サウンドキッズ保育園/浦添市在/正会員予定) 2月20日の沖縄タイムスにも、発会の記事が掲載されました。
普段なかなかお会いできない沖縄県や九州の小規模保育関係者の皆さま、これから小規模保育をたちあげたい、興味がある方、ぜひ一緒に小規模保育についてお話しましょう!
<概要>
「全国小規模保育協議会・沖縄連絡会発会シンポジウム」
3 月 10 日(土) / 参加費:無料
開催場所:琉球放送会館(RBC) 沖縄県那覇市久茂地2-3-1
・12:15 開場受付開始
・13:00~14:00 代表理事駒崎弘樹 基調講演
・14:10~15:30 パネルディスカッション
※事前申し込み受付が必須になります。
下の連絡先まで、メールにてお申し込みをお願いします。
沖縄連絡会準備室 担当 稲泉
m.inaizumi@outlook.jp / 090-3014-2146
<連絡会発足の背景>
協議会が活動を開始して6年、子ども子育て支援制度のスタートから3年が経過します。全国的に施設数が増え、待機児童対策の一つの柱として期待される中、「3歳以降の受け皿問題」など、地域ごとの政策提言も重要度を増してきました。
各地域の活動をさらに後押しすべく、仙台支部の立ち上げや、その前身となる連絡会の発足を支援。関西連絡会や横浜連絡会、東京連絡会、と各地域で繋がりがうまれ、行動をおこす仲間が増えています。
【4/8(日) 研修お知らせ】汐見先生と語る小規模保育の魅力と可能性
2018年2月27日
きたる4月8日(日)午後、大阪にて、汐見先生をお招きし、研修を開催致します!

<研修会概要>
日時:2018年4月8日(日) 受付12:15〜/開始13:00~
場所:梅田スカイビル会議室22階 E
会費:全国小規模保育協議会 会員 2,000円/非会員 3,500円
【午前の部】10時~ 関西連絡会の活動紹介
【午後の部】13時~ 汐見先生ご講演
15時半~ 茶話会(グループ別)
先着順にて以下のイベントページよりお早めにお申し込みください。
※申し込みには、Peatix(ピーティックス)のチケット販売システムを使用しています。
そのため、チケット購入時には、Peatixのアカウントが必要となります。
【お問い合わせ】
全国小規模保育協議会 関西連絡会 0120-47-8841(木内)
【報告】『第4弾! なるほど!現場拝見!小規模保育園巡り♪(横浜編)』
2018年1月9日
小規模保育施設の現場をみたい。知りたい。という声に応える「小規模保育園見学会@横浜編」。晴天の中12/1(金)に第四弾を開催しました。
岡山、岐阜、愛知など遠方の方や、昨年にお世話になりました慶応義塾大学の藤澤先生にも参加していただき、17人で5園を巡りました。参加された方は、小規模保育園を開園されている方、今後開園予定の方です。新横浜駅から出発!!

◎1、2園目「ネストぽぽ」「ネストうーたん」(横浜市瀬谷区)
NPO法人さくらんぼが運営する「ネストぽぽ」「ネストうーたん」
両園とも、横浜保育室から小規模保育事業に移行した施設です。
「ネストぽぽ」は保育園前に園庭があるのが特徴です。給食室や部屋の作りなどを熱心に見学されていました。

「ネストうーたん」は今年度横浜保育室から小規模保育事業に移行した施設です。ネストぽぽの徒歩1分のところにあるので、たくさん交流保育をしています。この日もリトミックを一緒に楽しんでいました♪
◎3園目は「ぽかぽか保育園」(横浜市南区)
NPO法人WooMoo(うーも)が運営する「ぽかぽか保育園」は、商用施設(米屋だった物件)を改装した、助産院が母体の保育園です。
母乳育児での社会復帰を積極的に支援しています。ちょうど、給食時間の訪問でした。今日の給食を取っておいて参加者に食事の量や実際の盛り付けの仕方なども見ていただきました。
お昼は、運営母体のみやした助産院に移動して、ランチを取りながら参加者の交流時間です。まずは、宮下理事(みやした助産院院長)の小規模保育園と助産院の連携・産前からの支援・助産師と保育士の協働や母子支援・母乳育児などの話をスライドを見ながら聞きました。

宮下理事への質問タイム、その後は全員で自己紹介、助産院の身体に優しい食事.
みんなで昼食を頂きながらのゆったりとした時間でした・・・☆
助産院のメニューは、乳製品と卵を使っていないのに種類豊富でとってもおいしいんです!なんと、デザート付き♡
みんなでおしゃべりしながら、初対面の参加者同士でも会話が弾み、賑やかなひとときとなりました。
◎4、5園目 「大場りとるピッピ」「りとるピッピ」(横浜市青葉区)
NPO法人ピッピ・親子サポートネットが運営する「大場りとるピッピ」(わたせハウス)は、デイサービスさくら(介護保険事業)と共に一軒家の中で併設されています。ヒノキのにおいがする素敵な一軒家で、真ん中の部屋には大きなテーブルもあり、そこでは「サロン&まちの台所」は、地域に開かれたプログラムや催し物が行われています。6人の小規模保育施設が一体となっている素敵な一軒家です。


友澤理事から、スライドを使って日々の様子の紹介がありました。デイサービスの利用者と園児の交流が自然にできいることが特徴です。法人内の事業の説明や施設の特徴の話もありました。
「りとるピッピ」では、マンションの2世帯を壁の工事でつなげているマンション内の小規模施設です。(写真は二つの部屋が繋がっているところ※1)子ども達の元気で可愛い声が響いていました♪
◎振り返り
最後は1日の振り返りタイム。参加者が一人ずつ感想を話し、参加者からの質問には、友澤理事が答えていきました。
参加者からは、「各施設の特徴がよくわかった。」「母乳育児や親支援の大切さを改めて考えられた」「産後は2年という話を聞いて、小規模保育園に通っているお母さんは産後なんだと思った」「悩みが解決できた」「子どものことを一番に考えるという原点にかえることができた」などの感想が寄せられました。
恒例の見学会!!小規模保育園のそれぞれの特長をリアルに見ることができるよい機会だったのではないでしょうか。
ご参加の皆さま、ありがとうございました!!

【報告】『第4弾! なるほど!現場拝見!小規模保育園巡り♪(東京編)』
2017年12月22日
12月の第一日目の金曜日。東京、横浜の同時開催で、4回目の小規模保育園施設見学会《なるほど!現場拝見!小規模保育園巡り》が開催されました。
東京での開催は、去年に続き、2回目の開催となります。
東京の見学会では、見学先の小規模保育園の連携園であり土曜日共同保育も実施している認可園と、新しい団体の運営による小規模保育園を見学先に加え、さらに期待が高まる内容となりました。
◎1園目 認定NPO法人フローレンス「おうち保育園 しののめ」(東京都江東区)
(小規模認可A型 12名)
朝10時、集合場所の辰巳(たつみ)駅に、園見学の期待を胸にした参加者が岩手県、福島県、高知県など全国から集まりました。
今年は、昨年より参加枠を4名増やし、12名の参加者となりました。
3園目の見学先となる「ちゃのま保育園」代表の宮村柚衣さんも集合場所から参加し、参加者と交流しながら歩きます。
集合時間前から参加者同士で会話を交わしたり、名刺交換をする方もいて、見学会で何かを持ち帰ろう!という気合を感じる始まりでした。
辰巳駅を出て、東雲(しののめ)運河を横切る長い橋を渡り、最初の見学園に向かいます。駅からは、徒歩6分ほどです。
1園目は、UR賃貸住宅の公団の2階にある「おうち保育園 しののめ」。
早朝は小雨が降っていたのですが、雨が上がったため、園児がお散歩に出かけた後の室内を見学しました。

園長から園の概要説明を受け、各部屋を写真撮影したり、園長に質問したりしながら施設見学をしました。
◎2園目 認定NPO法人フローレンス「みんなのみらいをつくる保育園 東雲(しののめ)」(東京都江東区)
(認可保育園 54名、「おうち保育園 しののめ」の連携園、土曜日共同保育実施)
「おうち保育園 しののめ」見学後、徒歩で10分ほど先にある「みんなのみらいをつくる保育園 東雲」に移動しました。
「みんなのみらいをつくる保育園 東雲」は、「おうち保育園 しののめ」の連携園であり、土曜共同保育を実施している0~5歳までが対象となる定員54名の園です。
連携園との距離や環境を実際に歩きながら確認しました。

2階に0~2歳児クラス、3階に3~5歳時クラスと2フロアを、園長の案内でそれぞれ見学。
見学後は、会議室に移動し、NPO法人フローレンスの元小規模保育事業部マネージャー中村より、パワーポイントの資料をプロジェクターにて投影しながら、小規模保育の現状や課題などの説明、参加者から事前に確認した質問への回答などがありました。

参加者はお弁当を食べながら中村の説明を聞いた後、3つのグループに分かれ、それぞれグループで質問をする時間となりました。
・園長に園運営を質問するグループ
・3園目の見学先である合同会社はひぷぺぽ代表 宮村柚衣さんに経営について質問するグループ
・中村に開設を質問するグループ

今回、すでに園を開設している参加者が多かったこともあり、園長による園運営を質問するグループに一番人が多く集まりました。
6名以下の小さなグループで、参加者が質疑応答を交わし、濃い内容の交流となりました。
◎3園目「ちゃのま保育園」(東京都墨田区)
(小規模認可 19名)
グループによる質疑応答の後、ミニバスに乗り、墨田区にある「ちゃのま保育園」に向かいます。
バスの中では、合同会社はひぷぺぽ「ちゃのま保育園」代表の宮村柚衣さんの園の紹介と参加者の自己紹介がありました。
バスの座席はくじ引きで決め、今まで話さなかった方と隣り同士になり、それぞれの席で話に花が咲きました。
押上駅から徒歩10分の「ちゃのま保育園」では、お昼寝中の時間だったため、3グループに分けて静かに入室し、すやすや子どもが眠っている中、園の様子を園のスタッフに説明していただきました。

見学していない残りの2グループは、「ちゃのま保育園」の向かいにある「柳島カフェ」でコーヒーや手作りクッキーをいただきながら、宮村柚衣さんとさらに具体的な話題で議論していました。
◎振り返り
3園の見学が全員終わった後、カフェで3グループとも集まり、各自の振り返りを述べてもらいました。

振り返りやアンケートでは、
「色々な園を見学でき、その都度、質問ができた」
「調理の質問で、食材、シフトについて参考になった」
「意見交換の中で他の園の状況、経営内容を知ることができた」
「全国に志を同じとする仲間ができた」
参加者の満足度は高く、より保育を向上しようという意欲が感じられる振り返りでした。
また、「小規模保育を続けるためにも、より危機管理が必要」という意見には、多くの賛同が集まりました。

幹事団体以外で初めて見学先の園となった「ちゃのま保育園」代表の宮村柚衣さんからは、「見学を受けるのは嬉しいチャンスだと思った。開園3年目だから受けることができた。外部の方に見てもらうことで改善点が浮き彫りになった。」と、見学の受入れ側としての学びを熱く語って頂き、お願いした事務局としても大変うれしい振り返りとなりました。
今回の園見学会は、前回と見学園を変更したため、段取りが不足ていた点もあるかと思いますが、参加者の満足度は高く、他の方にも勧めたいという意見が多く集まりました。
また開催した折には、新しい参加者が、より保育の質の向上や開園の手がかりとなる学びを持ち帰られる機会となるよう、取り組んで参ります。
《第四弾!なるほど現場拝見 小規模保育園巡り(横浜編・東京編)》
2017年11月8日
お待たせいたしました。
毎年人気の小規模保育園施設見学会を今年も開催いたします!
昨年に続き、横浜、東京の2箇所で同時開催となります。
当協議会の幹事団体などが運営する小規模保育園にご案内し、施設、子どもたち、スタッフなど、それぞれの特徴を実際にご覧いただく絶好の機会にしたいと考えております。

◎概要
実施日時:12月1日(金) 朝集合、夕方解散予定
見学先:各地域の複数の小規模保育園を予定
定員:横浜18名。東京12名
参加費:会員 1万4千円/一般 2万4千円
(昼食代・税込)
お申込みと同時に協議会にご入会いただくと、会員価格でのご参加が可能です。
※ 横浜、東京でそれぞれ別のイベントとなります。
※ 1団体からのお申込みは2名までとさせていただきます。
◎申し込み受付・詳細内容
《第四弾!なるほど現場拝見 小規模保育園巡り(横浜編)》
http://peatix.com/event/317469
《第四弾!なるほど現場拝見 小規模保育園巡り(東京編)》
http://peatix.com/event/317465

先着順になりますので、お早めにお申し込みください。
申し込みには、Peatix(ピーティックス)のチケット販売システムを使用しています。
そのため、チケット購入時には、Peatixのアカウントが必要となります。
コンビニ/ATMでの支払期限は申込みから3日以内となります。
申込後3日以内に支払いされなかった購入チケットは自動キャンセル扱いとなります。
◎昨年度の様子
【報告】5園を一日で見学!『第3弾! なるほど!現場拝見小規模保育園巡り♪』
http://syokibohoiku.or.jp/2016/12/16/2480/
【報告】要望に応え追加開催『第3弾! なるほど!現場拝見小規模保育園巡り♪(東京編)』
http://syokibohoiku.or.jp/2016/12/19/2482/

【Peatixに関するお問い合わせ】
Peatixコールセンター
0120-777-581 (営業時間: 10:00 ~ 18:00 年末年始、GWを除く)
【開催内容に関するお問い合わせ】
全国小規模保育協議会事務局 お問い合わせ
http://syokibohoiku.or.jp/inq/
【報告】第一回「保育ソーシャルワーク」ケース会議開催
2017年8月7日
7月31日に、記念すべき、NPO法人全国小規模保育協議会による第一回「保育ソーシャルワーク」のケース会議が開催されました。

「保育ソーシャルワーク」ケース会議
このケース会議は、5月の総会で発表された全国小規模保育協議会の5ヵ年計画に基づいたアクションの第一歩です。
駒崎理事長や理事、事務局スタッフが参加し、幹事団体の支援が必要なケースについて実例を報告し、議論を重ねました。
保育園が子どもを預かるだけでなく、どう地域資源をかき集め、親子を支える体制を創るか。
「親子に寄り添える少人数体制」の小規模保育を活用し、課題を抱える親子のソーシャルワークを行っていくモデルを、今年度は生み出していきたいと思います。