<h?php /** * Header file for the SYOKIBO_HOIKU WordPress default theme. * * @link https://developer.wordpress.org/themes/basics/template-files/#template-partials * * @package WordPress * @subpackage SYOKIBO_HOIKU * @since 1.0.0 */ ?> お知らせ | NPO法人全国小規模保育協議会 | - パート 20

5/10(土)朝日新聞に小規模保育の記事が掲載されました

2014年5月15日
6~19人の0~2歳児を保育する小規模保育事業は、来春の子ども・子育て支援新制度によって市区町村の認可事業となります。 0~2歳児が8割を占める待機児童の解消が狙いですが、質の確保に向けて理事長駒崎のコメントが掲載されました。 また、小規模保育の特長について理事伊藤のコメントも紹介されました。 <以下本文一部抜粋>
●駒崎のコメント「保育の経験が豊富でも無資格の人もいる。質を論じる際に保育士比率は一つの指標だが、保育者の人数や経験年数を情報公開することも重要」
●伊藤のコメント 「様々な困難を抱える親子もおり、子どもが幼い時ほど細やかな保育が必要。地域の子育て支援の拠点になる」  

朝日新聞記事14年5月10日

 

【申込受付中】小規模保育事業の運営相談会、今月31日に開催!

2014年5月13日
皆さま、こんにちは!
 今月31日(土)、「小規模保育事業の立ち上げ支援 説明・相談会」を開催します。

この「相談会」では小規模保育事業を新たに始めたいという方、

開園を目指しているが相談先がなく困っている方、
すでに開園しているが小規模保育の運営について色々相談したいという団体の方
などなど、多くの方のご来場お待ちしております。

■日  時 : 2014年5月31日(土) 午後1時30分~ (午後1時15分 受付開始、)
■場  所 : TKP横浜駅西口カンファレンスセンター・カンファレンスルーム1
            (神奈川区鶴屋町2-24-1 横浜谷川ビルディングアネックスB2F

■対  象 : 小規模保育事業の開設を検討している方、
      保育事業を行っている方で小規模保育へ移行したい方
■講  師 : 全国小規模保育協議会 理事長駒崎ほか
■参加費 : 5,000円 /お一人 
※弊会正会員のみ無料となります。恐れ入りますがご了承下さい。

【申込みフォーム】
※このイベントは終了しました。

締切日:5月23日まで
ご質問、ご不明な点がおありの方、お気軽にお問合せください。
問合せ先 : 全国小規模保育協議会

※この日の午前中は定期総会(会員限定)を開催し、その続きで相談会が開かれる流れとなります。

※会員の方へ※
「定期総会」の参加・不参加のお返事は下記フォームよりお願いいたします。
(すでに会員メーリングリストでもお知らせしております)

※このイベントは終了しました。

小規模保育、子ども子育て会議で予算満額通過決定!

2014年3月14日

去る12日に第16回子ども子育て会議基準検討部会が開催、弊会からは理事長駒崎が委員として参加して参りました。

そこで、当初一兆一千億円の予定が7000億円に制約された財源下でそれぞれの保育事業の予算割り振りが公表されました。

我らが小規模保育は、他の多くの事業が削減、先送りされる中、満額通過しましたことをご報告いたします。(資料一部抜粋:小規模保育部分)

これは、私たちに対する政府・社会の期待が反映されたものであり、今後しっかりと良い保育をするよう頑張っていかねばならないものだと思いますが、ひとまずは大きな一歩と言えるでしょう。
 

今後、全国小規模保育協議会として
・不足分4000億円の確保要求
・病児保育の体調不良児対応型(看護師を加配できる)を小規模保育も受けられるように要求
・障害児保育加算を、障害の度合いによってマンツーマンを可能にさせる。もしくは、現状障害児2人:保育者1人を、障害児1人:保育者0.5人に変更させ、より加算がつきやすいようにする
・保育士試験の複数回化・通年化

等に関して、交渉を重ねていきたいと思います。

これからも弊会の活動を応援して下さいますよう、お願い申し上げます。

どうなる小規模保育?!子ども子育て会議の報告会、盛況に開催!

2014年2月24日

みなさま、こんにちは。理事の友澤です。

今回は「どうなる小規模保育~ここでしか聞けない子ども子育て会議のウラ・オモテ」と題して、国の子ども子育て会議に弊会より委員として出席 している理事長駒崎から、基調報告を行いました。また、新制度の本格実施に先駆けて、「待機児解消加速化プラン」が実施されようとしている事例 の報告(神奈川県、横浜市)も弊会理事等よりお話させて頂きました。

会場には、会員、非会員を問わず多くの方が、また福岡や神戸といった遠方からも参加があり、基調報告の後は活発な質問が相次ぎました。

保育士不足が深刻となっている今、小規模保育(B型)では資格者が2分の1以上とされ、一定の研修のもと資格者以外のスタッフの活用ができること、障がいのあるお子さんの預かりのためのスタッフ加配が制度化されること、また多様なニーズに応えられるよう一時預かりも併設が可能となるなど、これまでの弊会による政策提言が結果につながってきたことを参加者の皆さまへ共有しました。

国の喫緊の課題となっている「待機児問題」に小規模保育の拡大は欠かせません。また、「子ども自身の最大の利益」を保障するためにも、地域の身近な場所で一人一人の育ちを大切にする「小規模保育」は、今後ますます大切な役割を果たすこととなります。

後半は、参加者の交流・情報交換を目的とした懇親会。
様々な地域で熱い思いを持って事業を実践されている方々、また、これから小規模保育の起業を志す方など立場は様々ですが、活発な交流・情報交換に熱気の溢れる会となりました。

弊会では今後もタイムリーなテーマ、内容で研修会やセミナーを企画していきます。
また、併せて現場の声を政策に反映するための政策提言を仕掛けていきます。
これまで同様、みなさまからの温かい応援、ご支援をお待ちしております!!

≪会員募集中!!≫
弊会では会員を随時受け付けています。
新制度発足に際して会員同士で情報交換しあい各地で健闘している小規模保育園事業者の横のつながりを強固にしていきませんか。
会員同士が学び合い、より質の高い小規模保育園を目指し一緒に活動していきたいと思う方、ぜひご参加下さい!
◯正会員・・・小規模保育事業を運営している団体様
◯賛助会員・・・上記以外、小規模保育事業を目指す個人、団体様、弊会の活動をご支援したい団体、個人様
※それぞれ会費と特典内容が違います。
お問い合わせは事務局まで。

小規模保育導入の機運高まる!議員・行政関係者向け勉強会、盛況に開催!

2013年11月7日

【執筆者:事務局 小林】

皆さま、こんにちは!
国の「子ども・子育て会議」でも取り上げられ、注目が高まっている「小規模保育」
このたび、この「小規模保育」導入に関する行政関係者、議員向けの勉強会を開催しました。
事前の問い合わせも多く、当日も会場の収容ギリギリの人が詰めかけ、
関心の高さが伺えました。

プログラム第一弾は内閣府の長田参事官によるプレゼン。
「子ども・子育て支援新制度における小規模保育事業について」というテーマでお話しいただきました。
多様な形態から小規模保育への移行に関して多くの行政関係、議員の方が疑問を抱いています。
そうした中、長田参事官が移行に際しての可能性、A、B、C型の類型について説明するなど、
移行プロセスの詳細が示されました。

内閣府の方に疑問を投げかけ、回答を直接得られる機会はそうそうあるものではありません。

質疑応答の時間では小規模保育所を起業したい方や区議会議員の方など、多くの方が積極的に手を上げていました。
質問の一つとしてあがった連携保育所についても自治体の仲介義務について回答いただきました。
また、参事官による保育のカテゴリー分けの説明ではホワイトボードの図説と共に参加者の理解がより深まったようでした。

続いて、弊会理事 友澤のプレゼンでは、志ある運営をしている小規模保育園の実例を写真と共に紹介。

障がいあるお子さんの入園では親御さんの受容でもそのプロセスに共に寄り添い、時間をかけて対応したという
ケースなど、小規模保育ならではの事例をいくつか取り上げました。

その後のワークショップでは各テーブル5-7人程度が1グループとしてそれぞれ分かれ、
「小規模保育導入に向けてのこれから」を各自が考え、まとめる作業を開始。
地元の課題や注力ポイントをあぶり出す作業に参加者は活発に議論、意見交換していました。
同時に弊会理事や長田参事官が場内を巡回、参加者からの質問に直接回答するという形式をとり、
課題がより明確に、そしてディスカッション内容がより深まるように工夫を凝らしました。

新制度で法制化が決定しているとはいえ、小規模保育という新しい形態の導入には
二の足を踏む関係者も少なくないと思われます。
今回のシンポジウムでは各地で抱える課題を乗り越えてほしいという全国小規模保育協議会の思いと
そうした課題を克服し前進しようという関係者のやる気がコラボした密度の濃い時間となりました。
本格的な小規模保育制度導入は2015年度ですが、制度の先取りをした開園の模索は各地で既に始まっています。
全国小規模保育協議会ではこれからも様々な課題を克服し、質の高い小規模保育を普及させるよう力を尽くしていきますので
これからも引き続き皆さまの応援をお願いいたします!

全国小規模保育協議会、晴れてNPO法人に!

2013年10月26日
皆さま、こんにちは! 20名未満の子どもを対象とする新しい形態の小規模保育。少人数ゆえ手厚くきめ細やかな保育を行うことで評価も高く、都市部では待機児童問題解消の切り札としても注目されています。 「全国小規模保育協議会」はこのような小さな保育所の運営団体の全国的なネットワークを組織し、連携するため昨年8月に活動を開始。小規模保育の充実をめざし会員の相互交流や研修会、シンポジウムなど、お互いが学び合える場を積極的に作ってきましたが、このたび、10月7日に晴れてNPO法人格を取得しました! 小規模保育施設は2015年度より「小規模認可保育所」として法的に位置づけられることになっており、これからますます多くの開園が予想されています。NPO認証は無事取得しましたが、団体としての活動はこれからが本番。

今後は保育の質の担保のため研修やセミナーの開催、会員相互のネットワークの構築など選択に値する小規模保育としていくため、より一層活動の幅を広げていきます。 また、現在手本がほとんどないと言われる小規模保育ですが、後に続く担い手を増やすことで待機児童問題解消にもつなげていきます。 これまで以上に皆さまの温かい見守りとご支援、どうぞよろしくお願いします!

締めきりました→【日本初!小規模保育について議員・政策担当者向け勉強会開催!しかも託児付き】

2013年10月8日

※申込者数が定数に達したため、受付を終了としております。 ご訪問ありがとうございました!

待機児童問題の救世主、「小規模認可保育所」。 再来年から始まる、子ども子育て支援法のメイン政策の一つです。 しかし多くの地方議員、政策担当者の方々は、新たに始まる当制度について、情報不足の状態が続い ているように思います。

しかし、あと一年数ヶ月で新制度スタートです。モタモタしてたらあなたの町だけ、待機児童問題が残り続けます。 心ある政治家、公務員の方々、ぜひとも奮ってご 参加下さい!

※尚、託児が必要な方は申込みフォームにて承っております。 (申込期限:10月25日(金)まで)→こちらも締めきりました。

※メディア関係者の方へ:セミナーの様子の取材をご希望される方は下記メールまでご一報下さい。→このイベントは終了しました。

【全国小規模保育協議会 地方議員・政策担当者向けセミナー】※託児付き(要事前申込・対象年齢未就学児・4名まで)■日時 11月2日(土)9:30開場 10:00開演 12:00終了・解散■場所 東京都千代田区富士見2-6-9 雄山閣ビル 4F ガイアモーレ セミナールーム

http://goo.gl/maps/v4O5E■対象 ・地方議員(市区町村議会議員、都議会議員の方) ・自治体で保育政策担当の方 ・その他小規模保育に興味がある方■勉強会(シンポジウム)プログラム◎プレゼンテーション1「子ども子育て支援法における小規模認可保育とは」(25分) 内閣府 長田参事官(予定)◎プレゼンテーション2「小規模保育の現場って、どんな感じ?」(20分) 全国小規模保育協議会 理事◎プレゼンテーション3「自治体と議会が、明日からすべきこと」(10分)全国小規模保育協議会理事長 駒崎弘樹 ◎質疑応答 20分程度◎グループに分かれたワークショップ(35分) ■参加費 一人あたり 3000円 (協議会正会員・賛助会員は無料) 当日徴収いたします。■(ご利用の方のみ) 託児費用 お子さん一人あたり 500円/回 ※対象年齢は未就学児です ※託児には枠がありますのでお早めにお申込み下さい■参加申込→おかげ様で定数に達したため締めきりました。 参加ご希望の方は下記URLにアクセスし必要事項を入力してお申込み下さい。 ※一つのフォームにつき、一名様のお申込みでお願いします (申込期限:10月25日(金)まで)→このイベントは終了しました。 ■本件についての問合せNPO法人 全国小規模保育協議会 事務局

【小規模保育所導入に向けて】議員・政策担当者向けセミナー(シンポジウム)のご案内

2013年10月4日

小規模保育所導入に向けて:議員・政策担当者向けセミナー(シンポジウム)のご案内

日本初の小規模保育事業者の業界団体、全国小規模保育協議会によるセミナーのお知らせです。


2015年度からスタートする新制度の解説や地元自治体へ小規模保育所の導入設置方法、事業者プレゼンによる現場の紹介
実際に地元導入の足がかりになるようなセミナーを開催します。

小規模保育所の導入を考えているが実態がよく分からず導入に二の足を踏んでいる、
地元の待機児童問題を解消したく小規模保育所の導入を考えている、などなど、
色々な悩みや疑問を持つ議員の方、政策担当者の方へ直接お答え出来る場にしていきたいと思っています。
 
今回は特に、内閣府参事官による「子ども子育て支援法」の説明の場も設けました。
あと一年数ヶ月で制度スタートとなる中、対象を行政関係や議員の方に向けたセミナーはなかなかありません。
興味のある方、ぜひとも奮ってご参加下さい!

尚、託児が必要な方は申込みフォームにて承っております。 (申込期限:10月25日(金)まで)

※メディア関係者の方へ:セミナーの様子の取材をご希望される方は下記メールまでご一報下さい。
※ このイベントは終了いたしました。

 
【全国小規模保育協議会 地方議員・政策担当者向けセミナー】

※託児付き(要事前申込・有料・対象年齢未就学児・4名まで)

■日時
11月2日(土)9:30開場 10:00開演 12:00終了・解散

 
■場所
東京都千代田区富士見2-6-9 雄山閣ビル 4F
ガイアモーレ セミナールーム

http://goo.gl/maps/v4O5E
 
■対象
・地方議員(市区町村議会議員、都議会議員の方)
・自治体で保育政策担当の方
・その他小規模保育に興味がある方

■勉強会(シンポジウム)プログラム
◎プレゼンテーション1「子ども子育て支援法における小規模認可保育とは」(25分) 内閣府 長田参事官(予定)
◎プレゼンテーション2「小規模保育の現場って、どんな感じ?」(20分) 全国小規模保育協議会 理事 
◎プレゼンテーション3「自治体と議会が、明日からすべきこと」(10分)全国小規模保育協議会理事長 駒崎弘樹
◎質疑応答 20分程度
◎グループに分かれたワークショップ(35分)


■参加費
一人あたり 3000円
(弊会正会員・賛助会員は無料)
当日徴収いたします。

■(ご利用の方のみ)
託児費用 お子さん一人あたり 500円/回
※対象年齢は未就学児です
※託児には枠がありますので(10月25日(金))までのお申込み厳守でお願いします
 
■参加申込
参加ご希望の方は下記URL(申込みフォーム)にアクセスし必要事項を入力してお申込み下さい。
(申込期限:10月25日(金)まで)

※ このイベントは終了いたしました。

【全国初】小規模保育の不動産物件を探せるサイト、オープン!

2013年9月11日

NPO法人(申請中)全国小規模保育協議会(千代田区)は、総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME’S』を運営する㈱ネクスト(港区)と協働し、小規模保育の条件に適した賃貸物件を検索できる『小規模保育所向きの部屋を探す』サイトを9月11日にオープンしました。

●待機児童解消の救世主「小規模保育所」とは

 空き住戸、空きテナントなどを活用し、待機児童が集中する地域にピンポイント、かつ低コストで開設できる小規模保育所は、待機児童問題解消の救世主として東京や神奈川県横浜市で積極的に取り入れられています。小規模保育とは、0~3歳未満児を対象とした、定員が6人以上19人以下の少人数で行う保育です。 1人の保育スタッフが担当する子どもの数が少ないため、手厚く子どもの発達に応じた質の高い保育を行うことができます。

●小規模保育所を迅速に増やすため、ITを活用した開業支援の仕組みづくりを

 しかし、小規模保育の施設数を増やすために事業者を悩ます1つの要因が、物件探しです。自治体等が示す小規模保育の条件を満たすため、専有面積、部屋階数、耐震基準などをクリアする必要がありますが、現状、必要な条件を設定し検索できるサイトはありません。候補物件ごとに仲介している不動産会社に問い合わせをし、詳細を確認しなければなりません。

 今回オープンする『小規模保育所向きの部屋を探す』は、小規模保育の一定条件をクリアした物件のみが掲載されているため、あとは開設エリアや事業者の優先順位をもとに物件探しを行うだけで、大幅に時間が短縮できます。物件探しをスムーズに行うことができれば、開設までの準備期間も圧縮することができ、より迅速に開設することが可能になります。

 全国小規模保育協議会は、待機児童に悩む各自治体の要請に対し、小規模保育の事業者たちが迅速に応えられる

仕組みをつくり、「子育てと仕事が両立でき、子どもが社会全体でよりよく育てられる」社会を目指していきます。

※今回オープンする『小規模保育所向きの部屋を探す』 は弊会会員に利用が限定されたサービスとなりますことご了承下さい。