「小規模保育白書2025&実践事例集」発刊 クラウドファンディング開始から1か月を迎え、目標金額の40%を達成しました!
「小規模保育白書2025&実践事例集」発刊 クラウドファンディング開始から1か月を迎え、目標金額の40%を達成しました!
応援コメントも多数いただき、このプロジェクトへの期待や共感の声に、私たち自身も改めてその意義を実感しています。
本当にありがとうございます。
現在、書籍の発刊準備と並行して、5月17日に開催予定の第13回 全国小規模保育協議会通常総会の準備を進めています。
今回の総会では、井桁容子先生による特別講演『小規模保育園だからこそ構築できる信頼関係』を開催予定です。
クラウドファンディングのリターン「井桁容子先生講演会オンライン参加権」をご支援いただいた方には、当日Zoomで参加いただけるようご案内いたします。
この機会に、ぜひご参加ください♪
ラウドファンディングページリン [小規模保育白書&実践事例集クク]
https://readyfor.jp/projects/syokibohoiku
全国小規模保育協議会の情報や活動は公式サイトやFacebookでも発信しています!
Facebook:https://www.facebook.com/syoukibohoiku/
SNSでのシェア、拡散にもぜひご協力をお願いします。
【会員の方へ】小規模保育の実践事例集2025刊行の取りまとめをされている大塚理事からの応援メッセージを紹介させていただきます。
~会員の皆さまへ~
全国小規模保育協議会で実施している『小規模保育白書2025年度版』と『小規模保育の実践事例集2025年度版』
発刊に向けたクラウドファンディングですが、多くの皆さまから応援いただきありがとうございます!
小規模保育の価値や魅力を社会に広く伝え、より多くの方に認知していただくことを目的に実施をしております。
小規模保育の実践事例集2025刊行の取りまとめをされている大塚理事からの応援メッセージを
紹介させていただきます。
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コロナ真っ最中の2020年10月15日13時。
全国小規模保育協議会の関西メンバー主催の「ちょっとしたお困りごと」リモート会議から産まれた実践事例集。「保育室の工夫とか、子どもが喜ぶ遊びとか、園それぞれでめっちゃおもろいやん!」「大塚さん、東海エリアも参加して一緒に保育の実践本作ろ~」これが保育実践例集発刊の全ての始まりでした。
2ヶ月後にはシェアフォルダができ、プロライターが決まり、あれよあれよと全国から様々な画像が飛んで来ました。
気がつけば総括を拝命し、プロライターさんと各園を結んでリモート取材開始。毎月1園ずつ取材し続けて早4年。記事数は今や50に迫り協議会の大切な財産となりました。
協議会が大切にするビジョンは「子育てと仕事の両立が当然で、子どもが社会全体で幸福に育てられている日本社会」。小さな園の機動力を生かし「地域おやこ園」の広がりを牽引しながら、日々子どもの最善の利益のために切磋琢磨しています。
小規模保育園という社会資産が地域に広く根付き役目をしっかり果たしていけるよう心から願いつつ、「小規模保育白書&保育実践事例集」、自信をもって皆様へオススメします!
NPO法人全国小規模保育協議会
理事 大塚 早織
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クラウドファンディングは5月18日23時まで実施しております
[小規模保育白書&実践事例集クラウドファンディングページリンク]
https://readyfor.jp/projects/syokibohoiku
〇本プロジェクトの拡散へのご協力依頼
全国小規模保育協議会のHPやFacebookにて本プロジェクトの情報を随時発信します。
投稿のリポスト、シェアによる拡散にご協力お願いします。
<全国小規模保育協議会HP>
https://syokibohoiku.or.jp/
<全国小規模保育協議会Facebookページ>
https://www.facebook.com/syoukibohoiku/
引き続き皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
【小規模保育白書2025年度版&実践事例集 クラウドファンディング実施のお知らせ】
『小規模保育白書2025年度版』と『小規模保育の実践事例集2025年度版』の発刊にあたり、
地域に必要とされる小規模保育園としてあり続けるために、その価値や魅力を社会に広く伝え、
より多くの方に認知していただくことを目的にクラウドファンディングを実施することになりました。
白書は9年ぶりの発刊ですが多くの自治体や小規模保育園、
保護者の皆さまにアンケート協力を得て、
客観的データはもちろんアンケートから得られた様々な情報を掲載しております。
また、実践事例集では少人数だからこそ実現できるきめ細かな保育、
地域と連携した柔軟な運営、多様な家庭のニーズに寄り添う支援といった
私たちが日々実践している取り組み事例を纏めました。
より具体的で親しみやすく小規模保育を知れる1冊です。
クラウドファウンディングも活用し、
より多くの方にこの2冊をご覧いただき、
小規模保育の意義や役割、その価値を知っていただく機会になればと考えています。
年度始めのお忙しい中とは存じますが、ご協力をお願いいたします。
〇クラウドファンディングへのご寄付
ご寄付のリターンとして書籍のお届けをするプランをご用意しております。詳細につきましては以下クラウドファンディングページをご覧ください。
ー実施期間:2025年4月7日10時~2025年5月18日23時ー
プロジェクトページ:[クラウドファンディングページリンク]
https://readyfor.jp/projects/syokibohoiku?sns_share_token=8a277e0dcb412aa98e59&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
〇本プロジェクトの拡散へのご協力依頼
全国小規模保育協議会のHPやFacebookにて本プロジェクトの情報を随時発信します。
投稿のリポスト、シェアによる拡散にご協力お願いします。
<全国小規模保育協議会HP>https://syokibohoiku.or.jp/
<全国小規模保育協議会Facebookページ>https://www.facebook.com/syoukibohoiku/
〇お問い合わせ
全国小規模保育協議会 事務局 小山田
045-534―3706(認定NPO法人おれんじハウス事務局)
メール:c_funding@syokibohoiku.or.jp
小規模保育白書2016年版発売されます!
2016年3月25日

みなさま、こんにちは!
昨年4月より多様な保育ニーズに応えようと始まった子ども子育て支援新制度。
この制度で小規模保育も認可として位置づけられるようになりました。
これに伴い一気に1655もの施設が開園されましたが、もともと小規模保育所は以前より各地で志ある事業者に運営されていました。
そうした黎明期からの歩みや大規模園とは違う特長、法制度上の課題など、制度発足前のタイミングで切り取った小規模保育の断面を写した「小規模保育白書」(第一弾)が昨年、発刊されました。
そしてこのたび、制度施行後の現状や明らかになってきた課題を伝える「小規模保育白書(2016年版)」が発刊されます。(3月31日予定)
利用者、保育者の声、施設運営者インタビュー等のコラム類、開園ルポが現場のリアルを伝え、ページ数も35%増と大幅にアップ、読み応えある内容になっております。
みなさま、ぜひお手にとってご一読下さい!
【報告】小規模保育のバイブル「小規模保育白書」[Kindle版]が発売になりました!
2015年9月28日
単行本で刊行された「小規模保育白書」の電子書籍[Kindle版]が発売になりました!
小規模保育のこれまでの歩みと新制度における全容を知りたいという声にお応えするかたちで刊行された「小規模保育白書」。
Kindle版は、単行本よりご購入いただきやすい価格になっております。
この機会に、是非、ご覧ください!
amazon.co.jpで単行本、Kindle版のどちらも発売中です!

小規模保育白書
小規模保育のバイブル、「小規模保育白書」が刊行しました!
皆さま、こんにちは!
3月10日、全国小規模保育協議会刊行「小規模保育白書」が刊行になりました!
新たな保育形態である小規模保育については、これまで、その由来や特徴、今後の見通しなどをまとめた刊行物がありませんでした。
小規模保育のこれまでの歩みと新制度における全容を知りたいという声にお応えするかたちで、新制度の施行を目前に控えた3月、「小規模保育白書」を刊行します。
amazon.co.jpで好評発売中!

小規模保育白書
今後とも、会員のみなさまに役立つ情報発信につとめてまいります。
(追記:2015年3月17日)
このたび白書をご購入いただいた方より以下のお問い合わせを頂きました。
Q:白書の11ページから12ページについての部分で、待機児童数の年度についてですが、
12ページ3行目の2013年と部分が前文を踏まえますと、2014年だと思うのですがいかがでしょうか?
A:待機児童に関する統計は、年二回、10月と3月に厚生労働省より発表されています。
10月に発表されるのは同年度4月時点での統計、3月は同年度10月時点での統計です。
2014年度10月の待機児童数は、年度末となる2015年3月に発表となるため、現時点ではわかっていません。
一方、待機児童は、例年、年度の後半に向けて増える傾向があり、2014年も、4月の数値よりも10月の数値が多いことが予想されます。
それを示すための例示として、ご指摘の白書12ページでは、2013年の10月の待機児童は4月時点の2倍であったということに触れております。
今年度の数値がどのように動くかについては、3月末の厚生労働省の発表を注視したいと考えます。